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ミーコワールド

ミーコワールド

 

       「Ⅷ」

 恐ろしい!

今日は朝から恐ろしい事があった。

もう、これって何だろう?

ここ数ヶ月S達は車をガイドに沿って駐車させないで

グチャグチャに停めているので、車の持ち主に注意を

した。 「ガイドに沿って停めてね」と軽く言った

のに訳の判らない事を言って食ってかかってきた。

ミ:「あなた、誰?」と私は彼女に尋ねた。

女:「Sの友達だけど!(フン文句あっか)」

ミ:「だったら、スペースの中に真っ直ぐ停めてね」

女:「知らなかったんです(フン)!」

ミ:「???????何を知らなかったの?」

女:「私、知らなかったんです(ニヤリ)」

ミ:「???何を知らなかったの?」

女:「(ニタニタ)・・・・・」

ミ:「???何を知らなかったの?真っ直ぐ停めてくれたら

   いいだけなんだけど?」

女:「どこへ?(ニタニタ)」

ミ:「いや、だからね、白線のスペース内に真っ直ぐ・・

   停めてくれたらいいだけなんだけど」

女:「どこの?(ニタニタ)」

ミ:「だから、Sさんとこのスペース内に」

女:「どうして!(ニタニタ)」

ミ:「隣のスペースが使えないでしょ。私、困るの!」

女:「どうして?」

ミ:「だから隣のスペースが使えなかったら私、困るの」

女:「どうして困るの?」

とまぁ、こんな会話が延々と続くのだ。

結局私は駐車場の一部の所有権者は私である事と

駐車については裁判所で決めて貰ったこと、

など話して、「お客様だったら来た時に所定の所へ

真っ直ぐに停めてくれればそれでいいから」と言った。

ところが、しばらくしてSの母親と前出の女が

やってきて「私は停めていないのに変な言いがかりを

つけた」とすごい剣幕で怒鳴り込んできた。

(玄関に鍵をかけておいて良かった!)

車を移動させておいて「私の車は初めから向こうに

停めてある」と言い張る。

やはり、二人ともまばたきはしない。

言う事も支離滅裂!そのうちSの家族が集まり出した。

私は恐ろしさと怒りで警察へ電話をした。

Sの母親は「警察を呼べ」と言っておきながら

私が電話すると「恥かくのはお前だ!」と尚も怒鳴る。

パトカーがすぐに来た。

私は1987年以来の書類をおまわりさんに見せた。

人身保護の為に1991年に裁判所と警察、各マスコミ

へ出した経過報告と裁判所からの受領書です。

「真っ直ぐ停めてね」がどうしてこんな警察沙汰に

なるのか私には理解できない。

普通なら「真っ直ぐ停めてね」「あぁ、わかりました」

で終る事がどうして・・・・・?

しかも自分の所有地内でどうして・・・・?
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